富有柿~最盛期・・思い出したくない過去一部・・神ってる

高島です

2016年12月01日 18:57


富有柿・・今が最盛期と・・選果場は大忙し・・ですが・・もう少しです

高島市北部、薄日?薄曇り気温は13度前後となって木曜日でした。
昼は曇り空時々・・びみょに青空・・夕方から雨も少し・・
明日からは寒くなると予報油断できません。


夕方に今年の流行語が決まったそうだ・・「神ってる」・・わかる人にはなるほど・・
聞いたことあるけど・・誰が??って感じでしょうかね・・「神ってる」が悪いわけじゃ
ないですが、今年は不作??








時々で会う若い夫婦、出会うたびに「穴があったら入りたい」くらいの恥ずかしい記憶がいつもよみ
がえります。
もう数十年前ですが、その夫婦の仲人を頼まれ断り頼まれで引き受けました。


やったことのない最初で最後の仲人です、当時のしきたりで、新婦側へ結納品を納めに~
言いなれぬ格式高い言葉で「幾久しく」と鶴亀の飾り付け~戸惑いと緊張ながら何とかお
さまったのですが。

結婚式が駄目!最初の両家親族紹介の場では何とかスムーズに。その後の披露宴~
最初は仲人の挨拶、その前から挨拶文紙に書いて幾度も読み返し練習はオッケー。

そこで調子にのり、暗記してカッコ良あ仲人を演じようとしたのが間違い、二人の紹介の
半分から頭のなか真っ白~蟻地獄、とっさにポケットから紙出して読めば良かったが、
緊張度最高、自分を見失い~それ以後、ほぼ記憶なし。
きっと参列の皆様も「可哀想っ」と思われたであろうと、わずか数分の時間が1時間以
上に感じられた場面でした。
あまりにも気の毒で、誰からも後からいじられることもなく、それほど最悪だったと今も思い出
すたび、穴があれば入りたい気分が襲ってきます。

最初から紙もって朗読しとけば良かったと今もです。

もちろん、私だけが今なお思ってるだけのことで、あの時の皆さんは記憶の底の底に
埋没してるとおもうのですが、その若い夫婦に出会うたび、休火山から突然の噴火のように飛び出てきます。

今更ながらに、小心者を実感です、いつも正月に遊びに来るのですが、嬉しくもあり、
小さな穴を見つけておかないといけません。


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