蓑虫(みのむし)

高島です

2009年02月01日 17:02

高島市北部、お昼前には雨が止んでその後夕方まで雲りの天候で2月初日が
終わります。

我が家の梅の木の枝先に「蓑虫(みのむし」です。冬の季節を代表する「冬の風物詩」とし
て親しまれてきましたが、今はあまり話題にならないように思います。本物の雨具の蓑にそ
っくりなものまで、種類によって様々に異なります。蓑虫は、大方はミノガという蛾の幼虫。

小さな蕾は梅・・その小さな枝先に、何とも言えない田舎風の蓑です。

幼い頃に得た蓑虫の知識はこれくらいですが・・。こんな冬の風物も、徐々に生活の中から
消え去るようで寂しい思いもします。

午前中、時々の大風と小雨の中、親戚が朽木の朝市へ行ってみたいと言いますので、一緒
に行ってきました。私の好きな「焼さば寿し」勧めて親戚は数本購入して帰りました。
はじめて食するようで、親戚家族の感想は・・今夜の夕食で・・・。

      

  
この時期、ちょっと出店のお店も少ないのですが、それでも沢山の人の来店でした。