カヌーで琵琶湖とふれあって・・

高島です

2009年06月11日 17:47

高島市北部・・ほぼ一日中曇天でときどき雨も降り出し・・空は、雲が濃くなったり濃くな
ったりの繰り返し・・午後からさらりとした空気で青空もでて・・の梅雨らしい天候でした。

昨年も見かけたのですが、マキノ東小学校の児童が、琵琶湖大橋から同小学校まで湖上を
カヌーを漕いで本日がゴールだったそうです。
琵琶湖が目の前にあってこその「自然教室」ですね。なかなか目の前に湖があっても、
湖上から我がふるさとを眺める機会はすくないし、違った風景に巡り会える貴重な体験だ
ったと思われます。
先生や保護者は大変そうですが・・その「冒険」には大きな意味合いがあるようにも思いま
ます。そう言う私も・・なかなかカヌーに挑戦できません・・・。

以下、新聞記事から・・。
高島市マキノ町海津の市立マキノ東小学校の5、6年生約30人が9日、2泊3日の日程で、
大津市の琵琶湖大橋から同小前までの湖上約54キロを、カヌーで縦断する“冒険”に出発
した。

子どもたちに、カヌーを通じて古里の自然の素晴らしさを再認識し、環境保護の大切さを学
んでもらおうと、同小は約10年前から「自然教室」と称して実施している。

児童らは二人一組で9艇のカヌーに乗り込み、午前8時に琵琶湖大橋を出発。近江舞子水泳
場などを経て約8時間後、出発地点から26・7キロ離れた初日の最終地点・萩の浜(高島
市勝野)に到着した。5年生の磯野陽希君(11)は「琵琶湖の水は少し濁っていた。古里
の湖を大切にしていきたい」と話していた。

以上文面は(2009年6月10日 読売新聞)より抜粋させていただきました。

まもなくゴール・・今津町の浜通から偶然に眺めるチャンスがあったもので、その画像を
羅列しています。








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