合歓の木をみて、「ワン」と吠えられる
高島市北部、朝から夕刻まで曇天です。降り出しそうなそうでないような・・。
紫陽花の花から次に・・合歓の木の薄ピンクの刷毛のようなかわいい花が目立ち
ます。オジギソウなら指で葉っぱを触ると、シュッと閉じますが、この合歓の木は
夕刻になると自ら密かに閉じていきます。
そんな木々は身の回りにも多く見られます。田んぼの片隅にも竹藪の側にも、びわ
湖の岸辺にも多く見られます。
これもまた、七月の標かもしれません。
きょろきょろしていたら、気づかず「ワン」とほえられ・・・ちょいとびっくりでもありました。