ふるさと絵屏風でふくしのまちづくり
高齢社会先駆的事業シンポジウム「ふるさと絵屏風でふくしまちづくり」が本日、
高島市の高島市民会館で午後から開催されました。
基調講演に、茂木健一郎氏からはじまってパネルディスカッション1と2が行われ、
最後に本事業の助成金となっているニッセイ財団からの総評で閉会となりました。
いろんな事を聞いて来たのですが、これを文字にするのは難しいんですが一番
感じたことは、高島市は高齢化だとか限界集落だとか何か負のイメージが先行
して、若者定着とか企業誘致とかいろいろ導いての行政ですが、まだまだ、高齢
者のパワーはすごいです。その力をもっと見つけることが、一番手っ取り早いと思
うのですが・・・でも、まちづくり専門家じゃないので具体的な事柄は言えないので
すが・・・・。
私も、社会福祉協議会の行っている、ふるさと絵屏風の活用で痴呆症の回復成
果やサロンでの利用の中で、それを取り巻く若い人の活発化・・・高齢者を中心
に大きく膨らむ高島市のまちづくりにつながるといいように思いました。
(上手く言えていませんが・・)
茂木健一郎氏基調講演 パネルディスカッション1
パネルディスカッション2 開会直前
帰りはもう夕方になってしまいました。日差しは眩しかったですが、夕方の
木陰が増えていく中、急激に涼しい気温に変わっていきました。秋の夕方に・・。
帰り道・・・半分は秋の気配でした。
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