四季の歌・・カレンダー
春を愛する人は 心清き人
スミレの花のような 僕の友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような 僕の父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような 僕の恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす大地のような 僕の母親
作詞:荒木とよひさ
荒木とよひさ氏は、数多くの歌謡曲の作詞をしていますが・・
この「四季の歌」は季節の変わり目にふと思い出す歌詞です。
ちなみに・・・悲しみ本線日本海も代表作の一つです。
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だらだらと・・暑い寒い快適・・雨、台風・・などを体験しても、生活のリズムは不調だっ
たのでしょうか?人の知恵で考え創り出されたカレンダー季節の決め毎を・・生活の
中に浸透させ・・。
暦、カレンダーの月毎にめくられる紙で、季節の節目を思い感じつつ・・・人の営みに思えます。
明日から11月、あんなに枚数があったカレンダーなのにもう2枚になってしまいます。