高島市北部、今日も昨日同様の30度越える暑さになって・・厳しい真夏日の金曜になって
まだ気温がそのままで、夕方を迎えました。
大雨の被害も悲惨ですが・・急な高温もいろいろと弊害がでてしまいます。できるだけ省エネ
を思っても、目の前のエアコンに頼ってしまいますが。まだ、我が家は扇風機でってがんばろう
と思っていますが・・同居人は暑さに非常に弱いため・・負けてしまうかもしれません。
画像は、アジサイです・・我が家の敷地内にあるアジサイです。少し前にはもっとアジサイは
あったのですが・・少しずつ減っていっていますって、ちょっと邪魔になるので・・刈り取っ
てしまったのですが・・・
この時期・・我が家ばかりじゃないですが・・お隣さんそのまたお隣さん・・同じような種類
のアジサイばかりですが・・・梅雨の目印です。
でも、昨日今日との暑さは、アジサイにも堪えているようで・・ちょっと撓っていました。
------------------------ウィキペディアより--
花(正確には萼)の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、
土壌の pH (酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化
する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」
と言われているが、土壌の pH (酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確
には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない、またはなり難いものがあるほか、
pH は地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であ
っても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった
花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
花の色が緑色になることがあり、観賞用として緑の花が販売されることもある。花が緑色の品種
もあるが、日本ではファイトプラズマ感染による「アジサイ葉化病」に罹ったものも稀にみられる
[1]。この病気の治療法はまだなく、感染拡大を避けるため発病株の処分が求められる。
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