我が家の庭に・・雑草と一緒に。名前忘れましたが・・花魁草でしたっけ?
高島市北部、これぞ「梅雨」の感じで、シトシト雨が一日中で、時々の強い雨もありまし
たが・・やっっぱり七夕の7月7日は快晴ではなかったです。
職場は、今日は冷房運転は止まっていました。朝から窓を開放・・エアコンでは味わえない
優しい風で・・機械なら安定した風量ですが、窓からの自然の風は、時々止まったり急に吹
き込んだり・・この不安定さもなかなかいいように思います。
身体もちょっと湿り気多くって・・気持ち悪いっていう人もいましたが・・これもまた梅雨の証
ですよね。
先日の真夏日の木陰・・
七夕にちなんで・・って同じような内容を毎年書き込んでいます。短冊に願い事を!!
その歴史も定かでないようですが・・でもネットでは下記の一文が・・
----------------------------------------------------
1687年(貞享4年)刊行の藤田理兵衛の『江戸鹿子』(えどかのこ)には、
「七夕祭、江戸中子供、短冊七夕ニ奉ル」とある。
----------------------------------------------------
320年前にはもう・・短冊の飾りがされていたようで、きっと時代時代の願い事があった
のかもしれませんね。
古代より・・夜空を眺め未知なる遠方を想像し、瞬く星をみて数多くの星座を作り出し、
きっと、人間ってなんだろう??とか古代人も考えていたかも知れません。きっと今以上に
研ぎ澄まされて感性で、自分を考えていたのかもしれません。
天文学者以外は・・生活に追われ、星座を夜空を眺める機会を失っているかのように・・・
日々の時間を過ごしている感じです。
我が家は、夜は周辺が真っ黒な世界・・快晴の夜は星空が都会以上に楽しめます。詳しい星座
知識は無いのですが・・ただただ眺めていると、古代人と同じ星を眺めているんだな~~とも
思うことがあり、これからの夏の夜は楽しみですが・・もっと意識して夜空を眺めて見たいで
すよね。
今夜は星空は見えないですが・・きっと雨雲の上では素敵な二人の出会いが・・手をつないで
いるのかな???・・そっと触れた指先は、淡い恋の始まりですしね。
高島市は山々に囲まれています