びわ湖源流・水源の郷「朽木小川」へ・・44番

高島です

2011年12月02日 18:36


ゴン太くん・・・居心地よさそうに横になって居眠りでしたが・・ちらっとこっちを向いて
「おいでやす!」って言ってくれたように思います・・私も「ごめんやす」って・・通じた。


高島市北部の琵琶湖岸は、早朝から午後遅くまでボンヤリと曇りの天候でした。
もっと寒くなるかな?って思っていたのですが、強い風もなかったので、思う以上に
寒さはなく・・雨もなかっ一日。

その天候に後押しされ・・・今日から始まった「風と土の交藝 in 琵琶湖高島2011」の
パスポートを手にして・・行きたかった出展会場番号・・44番の高島市朽木小川へ
朽木小川より 「itiのデジカメ日記」 滋賀の奥山・針畑郷からフォトエッセイさんへお邪魔
させていただきました。

お昼前、空を見あげ決断・・・いつもお世話になっている女史に声かけたら「そんじゃ
行ったるは!」って事で、一緒に連れ立っていってきました。
今年のお盆前に行ったきり・・久しぶりの朽木小川・・雪冬前の山々は紅葉も熟しきった
箇所もありましたが・・安曇川から目の前の朽木山々は、とても綺麗な山紅葉でした。

ただただ、お尋ねし、おもてなし をいただき、亭主さまと短時間のお話をさせて
もらい、ゴン太くんの頭をちょこっと撫でさせてもらって・・皆さんの手を振っての帰宅で
私には目的は達せられたのですが・・もうちょっと展示作品に興味示すべくお話すれば
って反省でしたが、でもバッチリ・・四畳半展示での素敵な写真は目に焼け付けましたので。

なお、このイベントは
滋賀県ふるさと雇用再生特別推進事業の地域定住支援システム構築業務(湖西地域)として
開催されています。


やはりホンワカ暖かい薪ストーブ・・・・幼き頃の我が家の「囲炉裏」を思いました。



予想通りの素敵な佇まい・・・・バランス良く飾ってあったフォトの話題もそっちのけで・・
すこし昔の生活匂いのお話ばかりになって・・・・。
榊さん・・すいませんでしたね・・もっと展示の素敵な一枚一枚の話題がなくって。



お尋ねしたとき・・奥様とスタッフさんが・・たわわな柿を「もいで」いやはりました。
そして、早速お皿にのって目に前に・・美味しい朽木の味でした。



帰り際・・見あげると煙突から「柔らかな煙」が・・長閑さを思いました。




帰りは・・ご主人様、スタッフさんの皆さんに手を振って見送って頂きました。
お話も出来なくて残念で・・奥様とは・・正体見せるとあかんかな~~~って
思い・・ちょっとブラインドしてしまいました・・横のスタッフさんもお疲れ様です!。


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