275億立方メートルの水・琵琶湖

高島です

2008年01月04日 19:00

高島市午後から、雲の流れが北から南へ動きが速くなって天気の動きも目まぐるしい
一日でした。その、雲の切れ間に青空が現れ同時に太陽も琵琶湖を照らしてくれました。

その、晴れ間に高島市北部の湖岸から、対岸を眺めると、琵琶湖の綺麗さが鮮やかで、
冬型の天候が続く高島市は、長く悪天候が続くので余計に晴れ間が貴重に見えます。


琵琶湖には、275億立方メートルの水が蓄えられ、1400万人の人がだいたい13年間
水道水として利用できる量だそうです。
水位が1センチ上下すると、約670立方メートルの増減があるそうで、30センチ下がると
約2億立方メートルが減ることになるそうで、黒部ダムの総貯水量にあたるそうですが、
こんな数字や黒部ダムと比較されても・・・想像にできない琵琶湖の総貯水量である。


琵琶湖の水際にいけば、すぐさま琵琶湖の水を手に触れられ、水際に立てば何とも言え
ない様々な琵琶湖風景を見せてくれて、今日も少し時間が出来たので近くの湖岸まで
いきました。


正月に珍しい・・対岸がスッキリ見えて湖面も碧く空を映し出し、まだ正月休みと思われる
若者が船に乗りバス釣り・・・。
右を眺めても左を見ても、そして何度眺めても心落ち着かせてくれる琵琶湖に今日も
遭遇してきました。


明日から、またお休みが・・・この休みこそ・・なんか嬉しい休みです。私にとっては・・。