ウラシマソウ(浦島草)
昨日、竹やぶで見つけたウラシマソウ・・コブラにしか見えませんが・・私には。
先日に竹藪にでかけたところに、ウラシマソウが足下に・・ちょっと異様な姿なので
ドッキですが。
自然も、人の感覚から言えば、凄い異様な花を作り出します。
長く伸びる付帯物が余計に異様さを伝えますが・・名前の由来として浦島太郎の釣り糸
に見立ててのことだそうですが、私にはコブラにしか見えませんし、色合いもコブラ?
ウラシマソウの葉っぱ
高島市北部、早朝の晴れ間も少し曇りながらお昼になっていきました。気温もヒンヤリ
が続き、野外はそれほどでもなかったですが、室内はなかなか気温上昇とはいかずに、
月曜日の1日が過ぎていきました。
真上から・・です。
薄暗い竹藪の中で出会うと・・エイリアンです。
これはちょっと品種が違いますが・・いずれもサトイモ科ですが。
これは帰り道の田んぼのあぜ道・・・苔の中にタンポポの綿毛の乱舞で着地の様子。
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