2012年11月26日 18:44
今日の帰り道・・時々の突風で・・銀杏の葉の乱舞の中帰宅途中でした。
高島市北部、小雨の冷たい一日でした。気温も最高12度でしたが・・午前中は一桁の気温
で冷たい月曜日が過ぎました。
なんだか国政が大揺れ・・のなか、私生活では季節季節の小さな行事が例年通り繰り返さ
れています。神社での新嘗祭も粛々と・・柿の取り入れ・・吊るし柿の軒先・・お店ではクリス
マス・・並行して正月用品のコーナーも・・
紅白歌合戦の・・出場メンバー発表・・・などなど
それでも、ありがたく、いつもの毎日が過ぎていきます。
これも、夕方の帰り途中で・・・
昨日、日曜のマキノ町メタセコイヤ・・こんな色合いに変身です。
下の画像は、昨日、快晴の中・・・マキノ町にある「海津天神社」です。気が早いですが、
正月元旦、大晦日から詣での人のにぎわいを思い出します。
------------海津天神社---------------------------------------------------------------
開基は明らかではありませんが、平安時代末期に現在の海津上尾山(かいづかみおやま)の地に
勧請したのが始まりといわれています。徳川将軍家や加賀藩主前田氏の保護を受けて栄えました。
折り重なる老松や杉の陰に、天神社を中心として大小10棟の社が、荘厳なたたずまいを見せてい
ます。
祭神は、本殿が菅原道真、大鍬(おおくわ)神社が大己貴命(おおなむちのみこと)、小野神社
が天押足彦命(あまのおしたちひこのみこと)です。そのほかに、貴船社・愛后(あたご)社・
恵比須社など数社の社殿が立ち並んでいます。社宝として、平安時代末期の法華経8巻に開経・結
経を合わせた10巻や、徳川3代将軍家光の朱印状、狩野山楽筆の板絵著色絵馬など、優れた文化財
が数多く保存されています。
-------------------------------------------------------------滋賀県観光パンフレットより---