雪も日陰だけに・・大溝城址
我が家の自宅前・・緑緑の苔が多く目立っています。沿うように小さな雪の一握りでした。
高島市北部、気温10度前後の薄曇りの一日でした。一昨日と比べると一気に周りの積雪も
激減してしまいました。
今日も強い風もなく、気温もぶるぶる震えるような野外でもなかったですが・・私の一日は
えらく密度の濃い時間の中でした。心地よい疲労をちょっと超えてしまったようで・・本音、
疲れた!!の一日でしたが・・大きなトラブルもなく師走の真ん中の日曜日が暮れていきま
した。
夕暮れ近くの我が家から・・・ちょっと気温も低めになって暗くなっていきました。
動物の足跡なのか、自然現象なのか・・わかりませんが、雪の減り方もいろいろです。
以下は、高島病院近くにある大溝城址、知人が先日高島病院へ出かけ、立ち寄ってくださって
画像をいただいたものです。
深く歴史を知らない私ですが・・大溝城の建物が見えていた時代も・・四季もあり、今頃の
寒い気候の中で、どのような生活があったんだろうかと・・その場所に立つと感じます。
<高島市観光情報より文面は引用>
JR近江高島駅から東南へ約150mの所に石垣に囲まれた小高い丘が大溝城の本丸跡です。
大溝城は、新庄城(現新旭町)にいた織田信澄(信長の甥)が、天正6年(1578)に築城したも
ので、琵琶湖から細い水路で通じた小さな内湖(乙女ヶ池)と川と堀を要害とした水城で「鴻溝
(こうこう)城」とも呼ばれていました。江戸時代に分部光信が城主になるとこの地を陣屋として
明治維新までその支配が続きました。
以下・・コメントはないですが・・大溝城址の様子です。
関連記事