ザゼンソウと「ありがとう」
2010年01月20日
高島市北部、昨日同様の少し高めの気温と冬のお日様の必死の暖かさを満喫な一日でした。
小規模ですが綺麗に整備された竹の列・・いいですよ。
お昼に通りかかった、今津町弘川に位置するザゼンソウ群生地に
ちょっと立ち寄ってきました。時
期的にはまだ早くって、小さな小さな姿が数点見られましたが、もう一ヶ月先を待たないといけない
ようです。
小さな小さな・・座禅草の標

2月28日に毎年行われている「今津ザゼンソウまつり」のチラシがありましたので、転記しご紹介
です。(詳しくは、高島市ホームページでご覧くださいね)
山沿いは居残りの雪が・・・模様を

-----------------------------------------------------------------------
今津ザゼンソウまつり
平成22年2月28日(日曜日)雨天決行
○高島てくてくハイキング
=早春の花ザゼンソウを訪ねて=
集合場所は:JR近江今津駅 集合時間は午前9時10分(受付は8時50分から)
車での来場時は、高島警察署西臨時駐車場を利用
参加費は:800円
募集人数:120名(先着順)
いまづ自然観察クラブ、今津ガイド勉強会さんが散策しながら現地へ案内です。
*事前に申込みが必要なので・・高島市HPでご覧ください。
○ザゼンソウ学びのつどい
場所は:今津東コミセン(駐車場あります)JR近江今津駅より徒歩3分
時間は:午後2時から4時20分(受付は午後2時から)
参加費:200円(資料代)
募集人数は:120名
*事前申込み必要・・高島市HPでご覧下さい。
内容・・
「発熱植物ザゼンソウの魅力に迫る」講師:伊東菊一 氏
「不思議植物ザゼンソウコーナー」全国のザゼンソウ群生地と四季紹介
-----------------------------------------------------------------------
話題が大きく変わりますが・・・
「お疲れ様でした」ってよく言いますし、言われます。ちょっとした作業の後でも「お疲れ様でした」、
出かけて帰ってきても「お疲れ様でした」が聞こえます。
「ご苦労様でした」は目下の人へのねぎらい?言葉。
簡易な労働の後の「お疲れ様でした」はどうなんだろうってふと思い始めたのが大分以前。そん
なに疲れてないのに。逆にメチャクチャ疲れての「お疲れ様です」って余計に疲れそうで・・・接遇
には音痴な私、ちょっとへそ曲がりな私の思いなんですが。
そんな私でも「ありがとうございます」って言葉は一日の中でも多く使っている気がします。正確
なカウントしていないですが、うわべの「ありがとう」じゃない感謝を言葉にして相手に伝えたいで
すね。
そうすると、また疑問が出てきたんです。その「ありがとう」はいつの時代から使われてたんやろう??
って思ってしまいました。ネットで検索はしていませんが・・。
江戸時代はどんな言い方だったんでしょう。「かたじけない」(時代劇では)でしょうか。
きっと我が地域では「おっきん」とか「おおきに!」とかだと想像ですが。
時代時代の感謝の文・・感謝の言葉・・争いはあったものの、その感謝の心でつながり生活が成り
立ってきたのでしょうが、今も庶民には生き残る「ありがとう」ですね。
竹林好きです

期的にはまだ早くって、小さな小さな姿が数点見られましたが、もう一ヶ月先を待たないといけない
ようです。
小さな小さな・・座禅草の標
2月28日に毎年行われている「今津ザゼンソウまつり」のチラシがありましたので、転記しご紹介
です。(詳しくは、高島市ホームページでご覧くださいね)
山沿いは居残りの雪が・・・模様を
-----------------------------------------------------------------------
今津ザゼンソウまつり
平成22年2月28日(日曜日)雨天決行
○高島てくてくハイキング
=早春の花ザゼンソウを訪ねて=
集合場所は:JR近江今津駅 集合時間は午前9時10分(受付は8時50分から)
車での来場時は、高島警察署西臨時駐車場を利用
参加費は:800円
募集人数:120名(先着順)
いまづ自然観察クラブ、今津ガイド勉強会さんが散策しながら現地へ案内です。
*事前に申込みが必要なので・・高島市HPでご覧ください。
○ザゼンソウ学びのつどい
場所は:今津東コミセン(駐車場あります)JR近江今津駅より徒歩3分
時間は:午後2時から4時20分(受付は午後2時から)
参加費:200円(資料代)
募集人数は:120名
*事前申込み必要・・高島市HPでご覧下さい。
内容・・
「発熱植物ザゼンソウの魅力に迫る」講師:伊東菊一 氏
「不思議植物ザゼンソウコーナー」全国のザゼンソウ群生地と四季紹介
-----------------------------------------------------------------------
話題が大きく変わりますが・・・
「お疲れ様でした」ってよく言いますし、言われます。ちょっとした作業の後でも「お疲れ様でした」、
出かけて帰ってきても「お疲れ様でした」が聞こえます。
「ご苦労様でした」は目下の人へのねぎらい?言葉。
簡易な労働の後の「お疲れ様でした」はどうなんだろうってふと思い始めたのが大分以前。そん
なに疲れてないのに。逆にメチャクチャ疲れての「お疲れ様です」って余計に疲れそうで・・・接遇
には音痴な私、ちょっとへそ曲がりな私の思いなんですが。
そんな私でも「ありがとうございます」って言葉は一日の中でも多く使っている気がします。正確
なカウントしていないですが、うわべの「ありがとう」じゃない感謝を言葉にして相手に伝えたいで
すね。
そうすると、また疑問が出てきたんです。その「ありがとう」はいつの時代から使われてたんやろう??
って思ってしまいました。ネットで検索はしていませんが・・。
江戸時代はどんな言い方だったんでしょう。「かたじけない」(時代劇では)でしょうか。
きっと我が地域では「おっきん」とか「おおきに!」とかだと想像ですが。
時代時代の感謝の文・・感謝の言葉・・争いはあったものの、その感謝の心でつながり生活が成り
立ってきたのでしょうが、今も庶民には生き残る「ありがとう」ですね。
竹林好きです
Posted by 高島です at 18:11│Comments(0)
│イベント