高島市北部、お昼前には雨が止んでその後夕方まで雲りの天候で2月初日が 終わります。 我が家の梅の木の枝先に「蓑虫(みのむし」です。冬の季節を代表する「冬の風物詩」とし て親しまれてきましたが、今はあまり話題にならないように思います。本物の雨具の蓑にそ っくりなものまで、種類によって様々に異なります。蓑虫は、大方はミノガという蛾の幼虫。 小さな蕾は梅・・その小さな枝先に、何とも言えない田舎風の蓑です。 幼い頃に得た蓑虫の知識はこれくらいですが・・。こんな冬の風物も、徐々に生活の中から 消え去るようで寂しい思いもします。 午前中、時々の大風と小雨の中、親戚が朽木の朝市へ行ってみたいと言いますので、一緒 に行ってきました。私の好きな「焼さば寿し」勧めて親戚は数本購入して帰りました。 はじめて食するようで、親戚家族の感想は・・今夜の夕食で・・・。