高島です

中江藤樹は近江聖人とたたえられ、１６０４年３月７日に近江国高島郡小川村(現高島市）に
生誕し江戸時代初期の儒学者として、私塾を開き陽明学を説く偉人で、今もなを地元では
尊ばれながら・・生活の中におられます。

その藤樹さんに縁の・・今時期の頃に「藤の紫」が鮮やかになっています。



高島市北部、朝からの雨が昼過ぎになってもなかなか上がりませんでしたが、夕方には
ようやく曇りの空になってきました。
雨上がり・・そして晴れの手前までの時間がすきです。綺麗に木々などが雨に洗われて、
鮮やかな色合いになっていくのが新鮮です。

明日は土曜日・・・明日明後日は、細々とやらないといけない作業が多く押し寄せてきて
ちょっと憂鬱な夕方になっていますが・・・何もすることが無くボンヤリって事も淋しそ
うで・・・まっつ一個一個やっつけないといけません。でも、私の性格上・・きっと、
中途半端な「まっつ、いいか！」の甘い言葉に負けそうですが・・。


遠い青春歌の中・・この藤の紫を見るたびに
「薄紫の＾＾藤棚～の　下で歌ったアベマリア・・・・」って歌詞が鼻歌になってしまいます。