高島帆布のバック、びわ湖の夕暮れ

2008年09月02日

高島市北部は、一日中曇りで時々晴れ間でしたが、
湿度の高い外の空気でした。

午後、私的な会議で新旭町にある「高島地域地場産業振興センター」出掛けました。
地元では「じばさん」の呼び名で通用し、地域で制作されるいろいろな製品が陳列
販売されています。

高島帆布のバック、びわ湖の夕暮れ

少し前から、高島帆布を使ったカバンが有名になってきました。ちょっと高額ですが
頑丈で使えば使うほど味が出てきそうな・・・バックです。
もともと、新旭町は織物の町として織機の音が染みついていました。残念がら現在は
ちょっと当時の賑やかさは味わえませんが・・・地道に活動されているグループもあ
って・・・多彩なアイデアで盛り返してほしいとおもいます。私も学生の頃はこの織
物関係のバイトを長く続けていまして、とっても懐かしいです。
高島帆布のバック、びわ湖の夕暮れ
会議終了が四時ごろで、家路にはまたまた琵琶湖岸を走りましたが、なにせ不安定な
今日の天候。鮮やかなびわ湖の姿は見えませんでしたが・・・それでもグレーな色に
堪能しながらの帰宅でした。
高島帆布のバック、びわ湖の夕暮れ
高島帆布のバック、びわ湖の夕暮れ



Posted by 高島です at 17:39│Comments(2)
この記事へのコメント
> 虹のにおい さんへ
「じばさん」は、私にとって遠い存在で、近くは通りますが
実際、立ち寄ることは少ないです。

そうなんですね、帆布。どんな匂いなんでしょう??
Posted by 高島です at 2008年09月03日 21:16
じばさん!!
数年前、大変お世話になったところです!(^^)!
帆布のかばんもすごくおしゃれになったんですね
私にとって帆布のにおいって小さい頃を思い出すにおいなんです(^O^)
Posted by 虹のにおい at 2008年09月03日 01:39
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