鉄滓

2007年01月22日

鉄滓(てつさい)と読みます。
鉄のカスのことで、今津町図書館玄関前に川底から出土した塊が
置かれています。
古代の製鉄作業に二次的に生成される滓のことだそうです。
製鉄炉は発見されていないが、近くに製鉄炉があったと思われる。
説明はこのように書かれています。

鉄滓   鉄滓  鉄滓
時々、出かける市立今津図書館の玄関横にあるのですが、
訪れる人は多いのですが、あまり関心がなさそう・・・・・・・
そりゃそうですね、鉄のカスですから。でも、古代の人の
知恵というか機動力というものにちょっと近づけた思いで
眺めています。



同じカテゴリー(高島市)の記事画像
投稿停滞
明日から通常の~
GW後半へ
五月 新緑に~
四月尽
同じカテゴリー(高島市)の記事
 投稿停滞 (2025-05-20 06:16)
 明日から通常の~ (2025-05-06 18:58)
 GW後半へ (2025-05-03 17:57)


Posted by 高島です at 22:14│Comments(2)高島市
この記事へのコメント
kurarin さん、こんばんは。
そうですね、おおよその年代・・・詳しい人に聞いてみます。
しばし・・・お待ち下さい(笑)
Posted by 高島 at 2007年01月23日 22:37
古代の製鉄炉ですか。
いつ頃の時代の物なのでしょうね。
Posted by kurarin at 2007年01月23日 16:39
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。