高島です

今朝の琵琶湖風景・・少し眺めていました。



高島市北部、今日はほぼ一日曇りの天候で一日が経過でした。
午後から少しヒンヤリとしてきたように・・外からの風が冷たくなっていました。
明日からしばらくお日様登場の天気予報でしたが・・

冷えこんでの夕方になりました・・木枯らし１号も間もなくかも知れません。


夕方５時過ぎに、新旭町新庄地先の国道１６１号バイパスで、大きな交通事故？が
発生した様子・・防災無線で交通停滞を告げ・・迂回をと放送でした。

夕暮れが早く、小雨だと余計に視界も悪くなり、気も焦る時間帯ですが・・くれぐれも
今まで以上に、安全運転を心がけないと・・一瞬で悲惨な日々になってしまいますから・・






蜂の巣が高いところに作られると台風直撃は少ないとか、カマキリの卵が作られる
高さで迎える積雪の嵩を判断したとか・・・昔の知恵人はいろいろと残してくれて
います。まだ、少ししかカマキリの卵を見ませんが・・今回は低いところに見られて
やってくる雪の深さは、案外少ないかも知れません。でも、断言はしてませんが・・。



画像は今朝の琵琶湖です。改めてじゃないんですが・・ちょっと琵琶湖を！


琵琶湖は、おおよそ４００万年前にできたとされる太古からの歴史が続いています。


面積は・・・・約６７０平方キロメートル（県全体の約６分の1）

水量・・・・・約２７５億立方メートル

平均深さ・・・約４１メートル

周囲の長さ・・約２３５キロメートル

一番幅の広いところ・２２．８キロメートル（高島市新旭饗庭から長浜市下坂浜町）

一番幅のせまいところ・１．３５キロメートル（びわ湖大橋近く）

一番深いところ・・約１０４メートル（安曇川の沖）

「琵琶湖」という名前が使われ出したのは１６８９年の儒学者貝原益軒の日記だと文献に。




今朝の琵琶湖も対岸の一部に、朝の雲間から僅かに漏れ出した朝陽が幻想光景を少し見せて
くれていました。僅かな時間で、少しづつ変化している朝もじっくり見てられませんが・・
なかなか穏やかな時間でした。







少しづつ・・冬の風物がプカプカ増えてきました。