中江藤樹(なかえ・とうじゅ)
2008年03月12日
高島市北部・・・気温も12度の日中で爽やかな春の陽気でした。ふと思うと・・・つい先日
まで、寒い寒いと嘆いていたのに、いつの間にか春が覆い被さってきた一日でした。
ここ滋賀咲くお勧めにも、「・藤樹先生生誕400年祭」でも紹介されていますが、私もあ
えて重複承知でブログ記事にしました。
以前にも同様に書き込んだのですが・・・高島市にも記念行事マスコットの出来上がりで、
なんとか盛り上がってほしいと担当の皆様は頑張っておられますし・・・少しでも中江藤樹
の姿が分かってもらえるとうれしいものです。


1608~48。江戸時代初期の儒学者。中江与右衛門惟命(なかえ・
よえもんこれなが)。生家に大きな藤の木があったことから「藤
樹先生」と呼ばれる。慶長13年3月7日、近江国高島郡小川村(滋
賀県高島市)に生まれる。
祖父の家督をつぎ、伊予国(愛媛県)大洲藩士となる。のち老母
の孝養をつくすため帰郷して浪人となる。私塾をひらき門人には
儒学(陽明学)を、村びとには「人としての道」を説く。
門人に熊沢蕃山がいる。41歳にて死去。没後、「近江聖人」とた
たえられる。 高島市ホームページより

上記ぬいぐるみ画像一枚は中日新聞よりの画像です。


まで、寒い寒いと嘆いていたのに、いつの間にか春が覆い被さってきた一日でした。
ここ滋賀咲くお勧めにも、「・藤樹先生生誕400年祭」でも紹介されていますが、私もあ
えて重複承知でブログ記事にしました。
以前にも同様に書き込んだのですが・・・高島市にも記念行事マスコットの出来上がりで、
なんとか盛り上がってほしいと担当の皆様は頑張っておられますし・・・少しでも中江藤樹
の姿が分かってもらえるとうれしいものです。
1608~48。江戸時代初期の儒学者。中江与右衛門惟命(なかえ・
よえもんこれなが)。生家に大きな藤の木があったことから「藤
樹先生」と呼ばれる。慶長13年3月7日、近江国高島郡小川村(滋
賀県高島市)に生まれる。
祖父の家督をつぎ、伊予国(愛媛県)大洲藩士となる。のち老母
の孝養をつくすため帰郷して浪人となる。私塾をひらき門人には
儒学(陽明学)を、村びとには「人としての道」を説く。
門人に熊沢蕃山がいる。41歳にて死去。没後、「近江聖人」とた
たえられる。 高島市ホームページより


上記ぬいぐるみ画像一枚は中日新聞よりの画像です。
Posted by 高島です at 19:00│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
>ねえさんへ
柳の下に・・どじょう、一杯いるといいなーーって思います。
柳の下に・・どじょう、一杯いるといいなーーって思います。
Posted by 高島 at 2008年03月13日 07:55
よえもんくん人気者になるといいな~
Posted by ねえさん
at 2008年03月12日 21:14
