春高バレー決勝・高島

2008年01月31日


高島市には、県立高島高等学校と県立安曇川高等学校の二校があります。
その一つ、高島高校の男子バレーボール部が、「第39回春の高校バレーボール
滋賀県大会」決勝戦に進出し、来たる2月2日土曜日に伊吹高校と決勝戦です。
場所は、野洲市立総合体育館です。<滋賀を制し、全国大会を目指す!>の
不断の努力の成果を発揮してもらいたいものです。


高島高校のバレー男子は、2000年、2001年にインターハイ。
1994年、96年、2000年、01年、02年、04年、06年に国体出場しています。



知人の息子さんもメンバーで、家族みんな応援に行くそうです。頑張れ高島って
思いです。普段身近でないスポーツでも、ちょっと上位になったり、全国大会出場
ってことになりますと、私は、にわかにファンになってしまう正確なもので、今回も自
宅からですが、応援です。地元意識の現れです・・。

ちょっと、高島高校を簡単に紹介しますと・・・。
1920年に滋賀県立今津中学校として開校され、1948年に学制改革により
県立今津中学校と県立藤樹高等女学校を統合し、県立高島高等学校が開設。
1970年に創立50周年を迎え、1984年には野球部が第56回選抜に出場。
その他部活動として、スキー部、ボート部、陸上部、卓球部、剣道部・・・等も
活躍中です。
平成19年度現在・・・生徒数1023人。

私自身は、学生時代はバスケットをちょっとだけ。30歳から40歳の10年間は
地元でバドミントンでいい汗名がしてましたが、それ以来・・運動には遠くなって
今また、なんかやらないと・・思うだけの昨今なのです。

  


Posted by 高島です at 19:00Comments(2)高島市

細く朝焼け・琵琶湖

2008年01月31日

高島市、気温1度朝方7時頃から、みぞれの雪。その後曇り空になって・・・無風の1月最後の
朝です。


今朝も琵琶湖岸を通過。琵琶湖の湖面が平たく見えてその向こうに竹生島、その背景に
細いオレンジ色、上空にグレーな冬の雲が・・・これまた幻想的な朝でした。

以下、今朝の琵琶湖画像・・・コメントなしで失礼します。

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Posted by 高島です at 08:09Comments(0)

琵琶湖>=滋賀県

2008年01月30日

高島市晴れ間の多い一日で、私の一日は平穏無事に経過しました。
午後から、風雪注意報が出てしまいました。穏やかな日中だったのに,夕方からちょっと
曇の広がりが強くなってきました。


先日、テレビを何気なく見ていたら、近畿の府県に観光で訪れる外国の方の調査が
番組の話題になっていました。
ノボーーっと聞いていたので不確かな内容ですが、大阪には韓国の方が一番多くこら
れ、京都への観光は中国の方が一番多いそうです。さて、滋賀県はといいますと台湾の方
が一番多く観光に来られていると、紹介されてました。比叡山、琵琶湖、それとスキーとそ
して温泉のコースが人気だそうです。
なぜかと言うと、近畿圏へ複数回観光にこられる方が多く、京都の有名なお寺も何回も
見飽きるそうで・・・新鮮な場所が新たに人気コースになっているそうで、その一つに琵琶
湖だそうですが・・・・・
でもでも、外国から来られる方のほとんどが、大阪、京都、そして琵琶湖のキャッチフレ
ーズが浸透しているそうで、滋賀県という言葉がパンフレットにないそうで、寂しい限りで
す。それ以上に高島市の現状は??観光入り込み数も・・・いかがなものなのでしょうっ
て、ふと思ってしまいます。
どこでもそうでしょうが、「また来てみたい」って所になってほしいですね。
<現状をよく知らずに書いています・・・>  続きを読む


Posted by 高島です at 19:00Comments(4)

映える琵琶湖

2008年01月30日

高島市、気温2度の朝日が綺麗な朝の始まりです。

天気予報では、曇りから雪だるまの予報の滋賀県北部でしたが
これから天候の変化があるのかもしれません。
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Posted by 高島です at 08:02Comments(4)

終の棲家

2008年01月29日



限界集落
少し前から「限界集落」という言葉をよく耳にします。滋賀県でも高齢化した地区が多いのは多賀町の16,高島市13、大津市9となっていて、「いずれ消滅の可能性のある地区」として、多賀町が11、高島市が3と、県内全市町を対象に行われたアンケート調査での結果だそうだ。






限界集落の定義は(1)65歳以上が過半数(2)道路の管理や冠婚葬祭など社会的共同生活が困難-などとされるそうだ。





それぞれの課題としては、農地の荒廃、地域文化生活の消滅、自治会役員などの確保の困難さ・・・いろいろと問題が幅広い。







私の地域でも、我が家の隣組をみても、お隣も高齢者夫婦、その隣も高齢者の独り暮らし、そのまた隣も60歳の夫婦でここには娘さんが一緒に暮らしています。

しかし、青年と呼ばれるひとは皆無です。我が家も嫁に行かない娘がいますが、まもなく高齢者世帯・・・。
先記と同じように、自治会役員の確保困難、共同作業への参加が減少、平日少ない若者が仕事で留守にするその間の災害発生対処の不安・・などなど。
もう、目の前に、限界集落の範囲に入っていきそうな思いです。
  


Posted by 高島です at 19:00Comments(2)