びわ湖・晴・朝

2008年02月21日

高島市北部、気温1度の・・晴天の朝になりました。
いつもの通勤ルート、琵琶湖岸です。


まだ積雪で、湖辺まではたどり着けません。  続きを読む


Posted by 高島です at 07:54Comments(2)

雨水(うすい)だった。

2008年02月20日

高島市、午前中から昼過ぎまで晴天青空でしたが、夕方には、雲行きの怪しい天候に
なってきました。
予報では、晴れから雪だるまのマークでしたが、その通りの天気になる様子です。

昨日は「雨水」でした。この日から啓蟄の3月5までの期間を指すそうで、この間、雪の
天候か雨の天候に変わり、雪の溶け始めるころを迎えています。








啓蟄が過ぎると、気もそぞろに「」「」の話題となり春分の暦を見始めるのですね。
  続きを読む


Posted by 高島です at 19:00Comments(0)

雪晴れ

2008年02月20日

高島市北部、気温零度で青空の朝になりました。

よく冷え込んで、残雪を踏むと、ガリガリと音がします。

昨日の天候で、急激に雪が減っているのが分かります。

朝日を浴びる名刹も、僅かな雪を残します。
  

Posted by 高島です at 08:01Comments(0)携帯から高島

雪の結晶は天からの

2008年02月19日

高島市、早朝は「まだ、降るんかいな!!」とぼやかせる天候でしたが、次第に
晴れ間になり、ほぼ青空の一日でした。

幼い頃・・・正確な年齢は覚えませんが雪のお陰で、中谷宇吉郎博士の名前を
早くから知っていました。
1900年石川県に生まれ、物理学者寺田寅彦に師事し、北海道大学在職中の
1962年に死去。その間、雪の結晶の「ナカヤ・ダイアグラム」は有名で、
世界初の人工的に雪の結晶を作った人です。
博士の残された「雪の結晶は天から送られた手紙である」の言葉も早くから、
知っていたのが記憶にあります。

六角形の雪の結晶です。一つの六角形の結晶が数個重なり合い天からの手紙として
ヒラヒラ舞い降ります。気温の低い降雪時、手のひらに雪の結晶を一瞬の間見ることが
出来ましたがそれよりも、黒い布を広げたり、黒い板で雪を待ち受けると、しばらく絶妙
な雪の細工を見ていました。

空気中の湿度や気温によって、結晶はいろいろな形で地上に舞い降ります。星の形、
柱形になったり、針葉のような形・・・。研究対象、自然の中に一杯って思わせる「なか
や うきちろう博士」です。



  続きを読む


Posted by 高島です at 19:00Comments(3)

びわ湖にまだ雪が

2008年02月19日

高島市北部、朝から雪が降っています。気温零度の始まりです。


山沿いでは、もっと激しく降雪している気配です。
  

Posted by 高島です at 07:58Comments(2)携帯から高島